環境ベンチャーとの交流

投稿日時 2005-1-7 8:17:02
トピック: 《2.GPニュース》


1月6日(木)、株式会社マサキ・エンヴィック東京営業所の方がエコプチを視察に訪れました。
きっかけはソトコト(木楽舎)1月号のロハス大予言で、グリーンプロジェクトの記事が掲載されたことだったのですが、実はマサキ・エンヴィックさんはその前の2004年4月にロハス特集第1弾でロハス的な企業として紹介された「ロハスの大先輩」でした。
マサキ・エンヴィックさんは環境事業の様々なコーディネートを行っておりますが、本日の話題の中心は「屋上畑化」。「空き地畑化」を実践する私たちにとって屋上も立派な空き地ですので、話は大いに盛り上がりました。
エコロジーとエコノミーは、なかなか正面から受け止め、両立させることは難しいというのが一般的な認識ですが、こういったしっかりした理念とトレンドをつかむ感性、確かな技術を持った企業が出てきていることにたいへんな刺激を受けました。企業とNPOという性質の違いこそあれ、同じ志を持つ組織と出会えることは大変貴重な財産です。お互いの性質を生かしてなにか面白い取り組みができればと思っております。
▽リンク:株式会社マサキ・エンヴィック
▽リンク:ソトコト(木楽舎)




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