調布市バス見学会の感想いただきました・その2
投稿日時 2007-2-15 12:53:23 トピック: 《1.お知らせ》
| 1月15日に行われた調布市皆さんのバス見学会の観想を頂きました。 許可を頂き、個人情報を伏せた上で掲載させていただきます。 ▽:リンクバス見学会の様子はこちら
NO4 次のように感想を述べます まず、今回のイベントを計画され、実行された関係者にお礼を申し上げます。 最初に訪問した「都市農業公園」については、「冬季」というハンデーがありましたが、見るべきものはほとんどなく、期待外れの感は否めません。 特に、時間配分については、一考すべき点があるのではないかと思っています。 「六町プチ・エコテラス」は、ボランテア活動そのものについて、感銘を受けました。特に、地方行政と市民によるボランテア活動が円滑に、結合している姿は 「素晴らしい」の一語に尽きます。加えて、ボランテアの皆さんの爽やかな笑顔は、拭ったように澄みきった青い空を連想させられ、私の心に深く、焼きつきました。 午前のイベントの厭な気持ちが、これで解消され、おまけがついて、私自身、爽やかな気分で帰り着きました。 調布市のお二人の職員にお礼を申し上げます。
NO5 先日は「足立グリーンプロジェクト」を見学させていただきありがとうございました。ここに感想を述べます。 実際に見て、聞いて”素晴らしいな”と感じました。リーダーのHさんの熱意が皆を動かした様子、伝わってきます。 エコ活動を、ヒートアイランド対策につなげて取組んだ姿勢にも共感します。地道に出来るところから取り組み、段々と活動を広げられた経緯を聞き、市民活動のあり方を学びました。 また、この手の活動はたいがい自分達だけで固まるところですが、内にこもることなく、広く情報を発信して、見学をも受け入れ、さらに 活動の輪を広げようとするところも素晴らしい限りです。 私は今幹線道路の拡幅に関わる会の世話人をしておりまして、道路の緑化とその管理に関し住民参加をどのように展開すべきかを模索中です。 今回の見学を参考に、出来るところから取組んでいこうと考えております。 今回 Hさんの話を聞いて、「すえひろ(扇)」をイメージしました。 扇の”要”を基に、夫々の活動が”骨”となり、”末広がり”に展開していく、 そんな感じです。 さらなる発展と今後の活躍を期待します。 ありがとうございました
NO6 エコ広場見学に参加して 住宅地のど真ん中に見通しの良いところにありました。キウイフルーツの棚がヒートアイランド対策に役立っていました。棚の周りは菜の花畑や花壇できれいにしてありました。畑にもいろいろな工夫がされているようです。 収穫は、大人や子どもたち、近くの保育園児も参加して、楽しい行事になるようです。とにかく、みんながエコ活動に一生懸命になれることがすごいと思いました。 こうした人々のあいだに交流を広げる活動を、長く続けてほしいものです。また、エコ活動はこの場所だけではなく、学校などで取組んでほしいと思いますし、足立区から他の地域にも広がればさら素晴らしいことです。 今日は有意義なお話を伺い、おいしいお茶と食べ物もいただいて、ありがとうございます。調布市もこのような活動を、大いに参考にしていただきたいと思いました。
NO7 足立グリーンプロジェクト見学会に参加して 8時50分に出発。都市農業公園を散策して、ちょうど12時にレストラン「さくら」で昼食をとりました。 その後、今日の主な目的地である「六町エコ・プチテラス」へと向かいました。ここは、約700坪の公共の事業用地ですが、今ではエコ活動の拠点として活用されています。 ここで採れたキウイや漬物上手のスタッフが漬けた沢庵、そしてハーブ茶をごちそうになりましたが、どれもとても美味しくいただけました。 豊かな気持ちになれた一日でした。
NO8 足立グリーンプロジェクト見学会に参加して 先日はエコ・プチテラスに伺い、素敵な農園になるまでのいろんなお話を聞き、皆さんが作られた漬物やキウイジャムなどをしっかりとご馳走になり、ありがとうございました。 正直に言って、目的地に着いたとき、一瞬「えっ、ここが六町エコ・プチテラスなの?」と思いました。収穫後の畑だったからだと思います。 けれど、一歩農園のなかに足を踏み入れたとき、足元の柔らかな感触が落ち葉のたくさん積もった森や林の細道を歩いているような温かい感じ、雨が降っても霜が降りても泥んこにならない、皆にやさしく歩きやすい道を作ってくれたんだなぁと思いました。 ボランティアの人たちが区画整理事業の代替地を借り、ヒートアイランド対策としての畑作りや、多彩なエコ活動を実践している様子には感心するばかりです。野菜はもちろん、集まってくる虫にまでやさしくしたり、雨水を利用して造った池などを目の当たりにすると、心が癒される思いでした。 個々人は好きな野菜を作っているようですが、それでいて農園は整然としていて、若い指導者のもとで皆なで話し合い、協力しあって活動しています。 帰るときの私の気分は、なんとも言いようのない温かな気分になっていました。 最後に、ここの畑は期限のある土地と聞いたときは何か淋しい気持ちになりましたが、最後まで運営に携わった方々は、いろんな人と出会い、いろんなことを学び、きっと元気になられることと思います。
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