イラク戦争 環境破壊に関する報告続々
投稿日時 2003-3-29 19:51:16 トピック: 《2.GPニュース》
| イラク戦争が環境破壊に深刻な影響を与えることをつたえるメディアからの情報をまとめました
がんや乳幼児の先天性障害を急増させるといわれている劣化ウラン弾がイラク戦争で使用された。空気や地人体に取り込まれる危険性がある劣化ウラン弾の使用をめぐって世界中で反対の声があがっている。 03/24 時事通信
ルメイラ油田など7つの油井が炎上中。地球温暖化をもたらす二酸化炭素だけでなく、二酸化硫黄なども大量に放出され続けている。自然環境や、ぜんそくなど人体に与える影響が心配されている。 03/27 読売新聞
原子力発電施設などで、見学者が重要な建物内に入らないようにするなど、厳戒態勢が強化されている。米英を支持する日本もテロの標的になる恐れがあるとの予測からとみられる。 03/20 読売新聞
メソポタミヤ大湿地には、毎年多数の水鳥や渡り鳥が飛来する。石油施設の破壊や爆撃により貴重な自然が破壊される可能性が大きいと、環境総合研究所所長は警告している。 03/26 毎日新聞
環境省は、都道府県と政令指定都市の環境担当部局あてに、兵器用化学物質の検出法マニュアルを送付した。国内で化学兵器によるテロが発生した場合に備えてのものと見られる。 03/24 共同通信
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