白熊もくま(困)った−北極圏の気温7度上昇?

投稿日時 2004-11-17 10:18:56
トピック: 《3.環境、気になるニュース》


米国やノルウェーなど8カ国、約250人の科学者チームの発表によると、北極圏で今世紀末までに平均気温が7度上昇が予測され、ホッキョクグマやアザラシの絶滅や、大幅な海面上昇など劇的な影響をもたらすとする調査報告書をまとめた。
コメント:
今夏の台風などの影響で熊が市街地に出没するニュースは記憶に新しいが、今度はホッキョクグマ絶滅というショッキングな報告書が発表された。温暖化が進行すると赤道付近はさほど変わらないが極地に近づくほど気温の上昇は著しいという。温暖化がもたらす影響は我々の想像をはるかに超えて甚大なものであり、年を追うごとに深刻なニュースが飛び込んでくる。
ホッキョクグマやアザラシや海鳥達が絶滅した2100年はいったいどんな世界なのだろうか。まだ遠い未来のために、今を生きる私たちにできることはなんなのだろうか?タイトルのさぶいギャグで涼もうとしている自分が情けない・・・。



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