地球シュミレータが予測する２１紀末の日本は猛暑と豪雨

投稿日時 2004-9-30 17:51:29
トピック： 《３．環境、気になるニュース》

国立環境研究所などの研究チームが世界最速のスーパーコンピューター「地球シミュレーター」を用いて地球温暖化が進んだ２１世紀末の予測結果を発表した。それによると最高気温３０度以上の真夏日が年間１００日を超える地域が全国的に広がり、６−８月の降水量も２割近く増加するとの予測。専門家は熱中症や感染症の増加に加え、農作物への被害も拡大するのではと懸念している。
▽リンク：環境省・地球シミュレータによる最新の地球温暖化予測計算が完了




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