100万人のキャンドルナイト特別企画 「身近な食で地球を冷ませ!キャンペーン」
投稿日時 2004-6-16 9:01:59 トピック: 《3.環境、気になるニュース》
| 「でんきを消してスローな夜を」を合言葉に、夏至の日などの夜2時間だけ、便利さの象徴である電気を消して、ゆっくりと自分と家族、仲間、そして世界との関係を見直す「100万人のキャンドルナイト」。今年の「100万人のキャンドルナイト」は、6月19日(土)〜21日(月)の3日間、午後8時から10時までの2時間、電気を消すことを呼びかけています。この100万人のキャンドルナイト特別企画が「身近な食で地球を冷ませ!キャンペーン」。 現在の日本人は約60%の食料を海外に頼っていると言われています。つまり、それだけの輸送エネルギーを大量消費してようやく私たちの食生活が成り立っているということに他なりません。これに対し、自分が住んでいる地域になるべく近いところでとれたものを食べる、つまり「地産地消」を心がけることは、それによってフードマイレージ(食べ物の輸送距離)が短縮され、エネルギーの節減・CO2の削減にもつながります。 「なるべく近いところでとれたものを食べる」、それが無理ならば国産のものを食べる…そのためにできることを、自分で、あるいは家族や友達と一緒に、電気を消して考えてみましょう。
1000000人のキャンドルナイト http://www.candle-night.org/ 身近な食で地球を冷ませ!キャンペーン http://www.daichi.or.jp/pc/chikyusamase/index.html http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20040608press_1b.htm
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