菜の花に寒冷紗(かんれいしゃ)をかけるわけ

投稿日時 2004-2-10 19:24:52
トピック: 《1.お知らせ》


キウイ棚の下に、昨年同様菜の花と小松菜を植えました。昨年の4月には一面黄色の花畑となり、チューリップやムスカリなどと並んでみなに大変喜ばれました。。
植えた菜の花は、一面寒冷紗(かんれいしゃ)がかけられています。寒さ対策と思いきや、
「あれ見てごらん」
とボランティアさんが指差す先には、50羽ものヒヨドリ軍団が、エコ農園を真っ黒に埋め尽くしてきました。
また来たのね、あなたたち。
昨年の観察の結果、ヒヨドリは周りの葉は食べるけれども花の咲く芯は食べず、花をめでるには影響のないことが判明。しかしその食べっぷりを見ると、すべてなくなってしまいそうでどうにも信用ができず、寒冷紗で防御をしているということでした。
エコボランティアとヒヨドリの戦いは、しばらく続きそうです。



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