調布市、市民グループ視察

投稿日時 2006-5-23 17:01:31
トピック： 《２．ＧＰニュース》

５月２２日（月）、調布市から生ゴミ削減を目的としたコミュニティガーデン設置の研究として、４０名の市民のみなさんが視察に来ました。
代表Ｈが、この場所ができた経緯や、事業の成果を報告。
「広い視野での戦略と、具体的な提案を持つことで、行政が行っている施策との整合性や、多くの市民のみなさんが共感できるような活動をすることが大切。
たくさんの人を巻き込みながら、楽しく、未来へつながるような活動をいっしょに展開して行きたいですね」
参加者からはたくさんの質問をいただきながら、４０分ほど交流をしたあと、現地を視察。
キウイ受粉や、生ゴミの処理方法などを紹介するなかで、一番人気だったのはカモミールティ。
摘んだばかりのカモミールは、リンゴのような香りと、甘い味がして、大人気でした。匂いをかぎ、味わって楽しむ、エコプチ流のもてなしを満喫していただいたようです。
調布市でも、これからコミュニティガーデン作りが始まるといいですね。



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