星野道夫写真展について
| | モモ ミニコミ紙『わごう』編集長 身の回りの出来事や、環境についてのミニコミ紙を発行している。仕事の合間を縫って、全国各地を取材。沖縄三味線・ウィンドウサーフィンなど趣味も多彩。 | 星野道夫という写真家をご存知だろうか? アラスカを題材として写真を撮り、カムチャッカでクマに襲われて 他界した人である。 僕にとっては、目標、あこがれ? 何なのだろう? ただただ大きな存在であることは間違いない。 先日銀座松屋で彼の写真展があった。 出版関係で入場チケットをいただいたので初日の朝一 に足を運んだ。朝早くから大盛況で、彼の写真が見たい 人がこんなにいるのかと思うと嬉しかった。 その素晴らしさを小さなコラムで、いや僕の言葉では 伝え切れるわけないので写真集をみることをお勧めするしかない。 彼の写真をみると、動物が何でこんな表情を見せるのか、心を 開いているのか、不思議に思うことがある。実に生き生きと 様々な表情を見せるのである。 ある学者が彼のことをこう語っていた。 『「どうしてそんな写真とれるの?」と道夫に聞いたのです。すると道夫は 「動物といっしょに呼吸をしていたのです」と言いました』
→リンク:星野道夫公式サイト
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日時 2003-5-10 0:24:23 環境コラム: わごう この記事が掲載されているURL: http://www.greenproject.net/modules/wfsection/article.php?articleid=41
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