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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 葦船展示しています | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-1-14 13:49:46 (1293 ヒット) コメントする | 1月14日(土)〜21日(土)の一週間、足立区庁舎ホールにて、がけ川ジャブジャブ大作戦の展示が行われています。 目玉は昨年制作した葦船。 長さ5mの葦船がコーナー中央に帆を広げています。 また、3年間の活動記録として、ヘドロ減少の写真や、第十三中学校・六木小学校による環境学習の様子などが掲載されています。 ぜひご覧ください。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : がけ川はスケートリンクだった!? | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-1-13 19:43:02 (1183 ヒット) コメントする | 連日の寒波の影響で、がけ川には氷が張っています。その上をゴイサギがつるつる滑りながら歩いています。 昭和30年頃、冬になるとがけ川の氷の上を下駄スケートをして遊んだという50代以上の方が大勢います。昔は今冬のように寒く、加えて遊歩道の森がもっと鬱蒼としていたので、日陰は厚い氷が張っていたのでしょうか? さすがに氷は薄く、乗るとバリバリと壊れそうですが、ノスタルジックな気持ちにさせる風景でした。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : あしの芽祭で発表 | 投稿者 primu_la 投稿日時 2005-11-24 8:32:41 (1172 ヒット) コメントする | 11月20日(日)、足立区立十三中学校の「第3回あしの芽祭」でがけ川ジャブジャブ大作戦のステージ発表を行いました。 3年間の集大成として作った葦船や写真を展示しながら、子供たちや先生方、事務局長Hによる約20分の発表。 少々緊張気味の子供たちでしたが、学校での取り組みや活動参加の感想などを話してくれました。 地域の方々と一緒に活動したことで、より身近になった川への意識が、今後の環境問題への取り組みにどう発展していくかが楽しみです。 この3年間の活動の様子や葦船は、来年1月中旬、約1週間ほど足立区役所にて展示されますので、ぜひ足を運んで見てください。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 読売新聞にジャブジャブ大作戦が掲載 | 投稿者 primu_la 投稿日時 2005-11-12 8:10:28 (1234 ヒット) 続き... | 1コメント | 11月12日、がけ川ジャブジャブ大作戦が読売新聞江東版に掲載されました。 数日前に読売新聞の記者Aさんががけ川を訪れ、がけ川ジャブジャブ大作戦の3年間の取り組みを取材しました。急きょ葦船が保管されている十三中学校に足を運び、葦船の大きさに驚いていました。 「初めて葦船を見る子供たちも言葉が出ないほど感動していた」と話す副校長先生。 11月20日(日)のあしの芽祭(十三中学校ふれあい祭り)で、活動の発表、葦船の展示も行いますので、遊びに来てくださいね。
▽読売新聞:江東版NPOと住民が協力して垳川再生
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 第2回がけ川サミット開催 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-10-25 15:07:41 (1190 ヒット) 続き... | 1コメント | 10月23日午後6時より、やしおの川をきれいにする会とがけ川ジャブジャブ大作戦の共催による「第2回がけ川サミット」が開催されました。 がけ川をはさんで都県境となっている埼玉・東京の住民が、活動の報告をすると同時に、今後の課題を共有する目的で開催された今回のサミット。 町会・自治会・行政・議会・学校・NPOと様々な組織の代表が集まって意見交換を行いました。 まちづくりトラスト助成事業の助成を受けての活動は今年で3年目。意識改革による河川浄化という目的は、がけ川のヘドロ減少という目に見える結果以上に、様々な目に見えない「成果の種」を地域に広げ、その目的をほぼ達成しました。 3年間の実験期間を経て、活動の振り返りと中期的な活動計画を練り直し、来年度からは 「持続可能ながけ川とまちづくり」 にむけて新たなスタートをする予定です。 「自分たちのまちは自分たちの手で」 というスローガンを達成するために、それぞれの組織がどうやって連携しながら、環境問題に取り組むかがこれから問われます。 3年をかけてようやく築かれた「協働まちづくり」へのスタートライン。 「あんなゴミだらけのドブ川埋めてしまえ!」 という声が大半だった3年前の姿はなく、みんなが真剣にがけ川をよくしようという意欲があふれる有意義なサミットでした。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 秋の環境教室:4時間目・私だけのオリジナルハーブせっけん作り | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-10-18 12:51:19 (1208 ヒット) コメントする | 昼食をはさんでの4時間目は、古澤まさみさんを講師に招き、オリジナルハーブせっけん作りをしました。 「ふだん何気なく使っている合成洗剤は分解速度が遅く川を汚染します。身近なハーブでリッチなせっけんがつくれるんですよ」
市販の無添加せっけんをダイコンおろしで粉にし、ハチミツ・ハーブ水・ドライハーブなどをまぜて、思い思いのせっけんをつくっていきます。 粘土みたいで楽しい作業に暴走はつきもの。バナナやトンボ、犬など、せっけんとしてつかったらすぐに崩れそうな力作を作る子供&大人が続出(でも誰もそれを止めないのがこの講座のよいところです)。 教室内はハーブ蒸留器から出るハーブの香りに包まれました。 手作業だけにみんなおおはしゃぎでオリジナルせっけん作りを楽しんでいました。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 秋の環境教室:3時間目・海を渡る葦船 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-10-18 12:50:40 (1306 ヒット) 続き... | 1コメント | 3時間目はカムナ葦船プロジェクト代表の石川ジンさん。 「昔は先生になりたかったので、チョークもって講座するのはうれしい!」 と世界地図を描きながら、海流の話や、出るはずの無い場所に出るはずの無い土器があり、古代の移動として葦船がつかわれていたのでは、という仮説を話してくれました。 巨大葦船での航海の話では、マグロの一本釣りやサメに襲われたときの対処方法の練習を行い 「みなさん、そのうち役立ちますからねー、サメに襲われたときは、こうです」 「ウソつけ、役にたたないっつーの(笑)!」 と楽しいやり取りが交わされていました。 「ぼくたちは陸にいるときに海のことなんて考えないけれど、陸よりはるかに大きな海といつもつながっていて、大いなる力に守られて生きていることを葦船の航海は教えてくれました。」 壮大なスケールなのにとても身近に感じるお話でした。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 秋の環境教室:2時間目・川まるごとおもちゃ箱 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-10-18 12:49:57 (1324 ヒット) 続き... | 1コメント | 2時間目の川の講師はえのきん♡たまるさん。多摩川を拠点に川との遊びを紹介する川遊びの達人は、昨年の環境教室以来の再登場。問題に正解すると 「ピンポンピンポーン!」 と機械を鳴らして飴玉をくれるので、大変盛り上がりました。多摩川に上ってくるアユのスライドをみせながら 「アユは食べるとその川の味がするのでこのアユは多摩川風味です」 「ザリガニに手はありません、でもオチンチンは2本あるんですよ」 など爆笑の川あそび講座となりました。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 秋の環境教室1時間目・森の語り部たち | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-10-18 12:45:39 (1285 ヒット) コメントする | 1時間目の森の話は、ジャブジャブ大作戦事務局長でもある足立グリーンプロジェクト平田ヒロユキさん。日本全国の巨樹を描いた作品を見せながら、森・川・海のつながりについて話をしてくれました。 「森は土をつくり、土は水を浄化し、川は海にミネラルを運び、海は豊かな幸を私たちにもたらしてくれる。私たちはこの循環の輪に抱えられて生きてきたんですね」 巨樹と共に生きるおばあちゃんの話を通じて、自然とのかかわりがもたらす豊かさを、ユーモアを交えながら話していただきました。
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生ゴミ削減メーター |
2月のゴミ合計 |
80kg |
これまでの総量 |
15680kg |
CO2削減 |
3763kg |
可燃ゴミ削減額 |
94万752円 |
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アルミ缶リサイクル |
リサイクル合計
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9294kg
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リサイクル額
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89万2235円
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エコプチ来園者数 |
2月の来園者
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321名
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07年の来園者
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8524名
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06年の来園者
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8889名
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05年の来園者
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9303名
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04年の来園者数
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8266名
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地球に優しいTシャツ | |
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