環境関連サイト | GPお勧めの環境関連サイトをお訪ねください!
|
|
《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 船の科学館打ち合わせ | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-11 23:22:13 (1050 ヒット) コメントする | 8月11日(木)船の科学館Mさんと21日の葦船浮かべの打ち合わせを行いました。 今回の葦船作りは、昨年船の科学館で実施された葦船教室がきっかけに実現したもので、Mさんには今回の葦船の安全管理をお願いすることになりました。 当日運ぶ、ライフジャケット、パドル、ボートなどの搬入打ち合わせと、安全管理についてのアドバイスを頂きました。 「現場に出て交流をもつことも私たちの大事な使命ですので楽しみにしています」 21日は、ジャブジャブTシャツを着たMさんが、がけ川をボートで旋回します。 安全についての管理を万全にすることで、楽しいイベントにしたいものです。
|
|
|
《4.今日のAGP》 : 天然の打ち水? | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-10 19:22:24 (1016 ヒット) コメントする | 本日は、都内を中心に打ち水大作戦が各地で開催されました。 エコプチのある東京都足立区では、午前10時ころから通り雨があり、『天然の打ち水』となったため、打ち水はしませんでした。 イベントができなかったのは残念ですが、近頃ほとんど雨がなかったので、畑の野菜や花壇の花達には恵みの雨となりました。
5月にキアゲハ救出大作戦を実施したK小学校のPTAのお母さん達が、子供たちの観察記録を持って遊びに来てくれました。今後、このプログラムをさらに良いものにしていくため、振り返りの作業にもご協力いただきました。 ぜひ来年も実施しましょうね。
|
|
|
《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : なぜ、がけ川で葦船なのか? | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-9 13:43:06 (1093 ヒット) コメントする | 住民の意識改革による河川浄化を目標に掲げてはじめたジャブジャブ大作戦。 1年目は土に微生物を練りこんだドロ団子作り、2年目はそれに加え、空芯菜いかだづくりと、大学生による親子環境教室の開催。そして今年は過去の活動に加えて葦船作り。 ジャブジャブ大作戦では、年を重ねるごとに次々と新しい取り組みが実施されていますが、これこそが意識改革が実現した住民による河川浄化活動の成果なのだと思います。川を見つめ、汗を流し、アイディアを出しながら、私たちはがけ川との『対話』を重ねてきました。 この葦船作りプロジェクトの始動は、1年前にさかのぼります。 微生物によるヘドロの分解以外に方法はないかと情報を集めた足立十三中のMくんが、植物の『葦』に高い水質浄化能力があることを調べてきました。しかし、両岸をコンクリート護岸で固められたがけ川の現状や、葦を移植した際、年に1度除草作業を行う必要があるなどの課題があるのも事実。そこで、葦を活用したイベントを実施することにより、葦による水質浄化⇒定期的な葦の除草清掃管理⇒葦を生かした地域イベントの開催という『河川浄化活動と地域活動の融合』が可能になるのではと考えました。 昨年、船の科学館で実施された葦船作りにも参加し、このイベントはがけ川でも実現したいという想いを強くしました。 葦船作りのイベントは、昨年からワークショップを重ねて作成したデザイン案『がけ川夢・未来予想図』とも整合性を持ちますし、六木小学校が総合的学習の目標に掲げる「遊べるがけ川にしよう」とも接点を持っています。私たちの想いが形になったもの、それが葦船であると言えるかもしれません。 足立の語源は『葦立ち』と言われています。美しい川辺で生きる暮らしが、ほんの少し前まではあちこちで見られました。美しい川を取り戻すとともに、地域住民がつながる安全で安心できる街づくりを実現させたいという夢を、葦船に託すことがこのイベントの目的です。 葦船作りは8月20日(土)午前9時30分より小溜井排水場で行われます。 ぜひご参加ください。
|
|
|
《2.GPニュース》 : ポンポン百日草&マリーゴールドがきれいです | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-8 20:02:19 (1184 ヒット) コメントする | 「今年は花のできがいいのよ」 と園芸部スタッフのIさん。 いつもは謙遜気味の園芸部ですが、今年の正面花壇の出来には満足の様子です。 マリーゴールドは茎が太く、葉が青々しています。 またポンポン百日草もがっしりしていてなるほどとうなづくばかり。 「種から育てた花々には、たっぷりと愛情がそそがれているからね〜」とKさん。
参加しているコンクールの1次審査発表がそろそろあるはずですが、ぜひ2次審査の現地視察でこのきれいな花壇を見ていただきたいものですね。
|
|
|
《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 葦船づくり打ち合わせ | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-8 19:58:41 (1054 ヒット) コメントする | 8月7日(日)午前9時より、小溜井排水場にて葦船づくりの打ち合わせを行いました。 当日のスケジュールや資材購入リスト、近隣町会への回覧板配布準備、安全面での確認などが行われました。 打ち合わせ当日は30度以上の暑さとなり、葦船作りでは熱中症が心配されます。 打ち水や濡れタオルを準備すると同時に、知り合いの看護婦さんにボランティアとして参加してもらうこととしました。 葦船を載せる台も完成。 「午前中、話を聞くときの椅子になるね」 とスタッフも満足の様子でした。 葦船作りまで2週間。 良い準備をしてたのしいイベントにしましょう。
|
|
|
《3.環境、気になるニュース》 : 暑さつづく日本列島 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-6 18:05:02 (1344 ヒット) コメントする | 連日、暑い日が続いています。 8月6日(火)は群馬県館林市で37.6度を観測するなど、高気圧の影響で猛暑となり、熱中症で病院に搬送される人が多発しています。昨日は埼玉県で熱中症のため3名が亡くなるなど深刻です。 水分、塩分を取るなど気をつけましょう。
ところで、我が家のモカ次郎は、イチジクの木の下で舌も出さずに寝そべっています。下草や枝をなくして風通しを良くしたことと、周りの花壇に水をやったためです。なるほど、風が通ってとても涼しい。緑と水と風が気温を下げる効果ってスゴイと改めて感心します。 一方、家の中はうだるような暑さで風も抜けず、これでは熱中症になってしまいます。 現在、実験的に壁面緑化などを行っていますが、今後は風の道などを考慮に入れた本格的な家の緑化対策が必要かもしれません。
|
|
|
《2.GPニュース》 : 空き缶つぶし楽しいぞ! | 投稿者 primu_la 投稿日時 2005-8-6 10:40:41 (1076 ヒット) コメントする | 空き缶リサイクルに貢献しているKさんは、いつも空き缶いっぱいの袋を自転車にのせて、エコプチにやってきます。 回転テーブルでお茶をしていると、「持ってきたぞ〜」と一声。 ささっと集まった空き缶を袋からだし、皆で空き缶つぶしが始まります。 「このやろ〜」「えい、や〜!」と意味不明の声を発しながら、ひたすら空き缶を足で潰す皆さん。 しばし世間話をしながら、みるみるペチャンコになる空き缶には、見ていて気持ちがいいのです。 ストレス発散にも、ちょっとした運動にもなる空き缶つぶし。 もしその現場に足を運んだ際には、空き缶つぶしを試してみてはいかかでしょう。 結構楽しいものですよ。 空き缶リサイクルは、組織運営において大切な収入源になっています。いつも空き缶リサイクルにご協力いただき、ありがとうございます。
|
|
|
《2.GPニュース》 : 実るほど、頭をたれる稲穂かな | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-5 19:51:46 (1086 ヒット) コメントする | エコプチテラスで今年から始まった『トロ舟田んぼプロジェクト』。 ササニシキが順調に育っています。 「稲は、花が咲く時期に雨が降らないことが大切なんだよ」 とIさん。晴天が続いたため、ぷっくらと稲が膨らみ、少しずつ頭(こうべ)をたれてきました。 「実るほど、頭をたれる稲穂かな」 人の上に立つ立場になるほど、人格者であるほど、稲穂のように謙虚であれという意味ですが、エコプチの稲穂にその意味を改めて教えてもらっています。
|
|
|
《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 『全国社会科・生活科・総合教育研究大会』 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-8-5 19:46:47 (1020 ヒット) コメントする | 8月4日(木)西新井ギャラクシティにて『全国社会科・生活科・総合教育研究大会』が行われ、六木小学校の先生が『がけ川ジャブジャブ大作戦』と連携した総合学習についての発表を行いました。 会場には足立区やまちづくり公社の職員も参加するなど、協働の活動にふさわしい顔ぶれが見られました。 発表する先生は、がけ川が汚れた経緯や、地域活動と学校教育との連携、今後の展望など、非常によくまとめれていて、感激する内容でした。 ところが、今回の発表は、教育者間のしかも全国レベルでの研究会ということで、助言者や会場からはこれまで聞いたことのないハイレベルな意見が続出。 「型にはまった教育の押し付けになっていないか?」 「NPOに主導されるのではなく、学校がワークショップの機会を持つなどしてはどうか?」 「川をきれいにするためには上流との連携が必要だがその働きかけはやっているのか」 「歴史・文化への掘り下げが足りない」 などなど、大学教授や教員と思われる方々から、叱咤激励をいただきました。
「いやあ、さすが教育のプロが集まる発表会。きびしいなあ」 と言いつつも、他流試合でこてんぱんにされるのを喜んでいる風の事務局長H。 「この冷や汗、あぶら汗、緊張感、このヤロー、という気持ちが活動のバネになるんだよね。こういうことをみんなが一緒に経験できるのはいい事」 と、今後の六木小の更なる飛躍を確信した様子でした。 地域住民が、学校の先生が、生徒が、行政職員が、NPOが気持ちをひとつにして河川浄化に取り組む土壌が出来てきたことをひしひしと実感しています。そしてお互いの特性を活かしながら、相乗効果を生み出して行くコツをつかみつつあります。 「ネットワークという資源」 の活用方法に気づき始めた私達の活動は、一皮剥けるのでは、と予感させる非常に価値ある発表会でした。 先生の皆さん、お疲れ様でした。
|
|
|
|
生ゴミ削減メーター |
2月のゴミ合計 |
80kg |
これまでの総量 |
15680kg |
CO2削減 |
3763kg |
可燃ゴミ削減額 |
94万752円 |
|
アルミ缶リサイクル |
リサイクル合計
|
9294kg
|
リサイクル額
|
89万2235円
|
|
エコプチ来園者数 |
2月の来園者
|
321名
|
07年の来園者
|
8524名
|
06年の来園者
|
8889名
|
05年の来園者
|
9303名
|
04年の来園者数
|
8266名
|
|
地球に優しいTシャツ |  |
|