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《4.今日のAGP》 : キウイのとりこになっちゃった! | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-19 10:15:37 (1098 ヒット) コメントする | すっかりキウイにはまってしまったJさんは、エコプチテラスを訪れると、キウイをチェックするのが日課になっています。 キウイのつるがぷらぷらしているのを見つけると、ちゃんと這うように誘引させたり、雌花さがしをしたりと楽しそうです。 キウイ棚には、寄贈されたキウイの木(メス2本、オス1本、残り1本は性別不明)以外にも、たくさんの花が咲きました。 キウイ棚の四隅に植えてあるオス4本と、メスの数本です。 繁殖力は強いので、ヒートアイランド対策としては今年は期待できるのではと思っておりましたが、植えて2年目で花が咲くとは思っていなかったので、エコボランティアの皆さんは、大喜びしています。 予想通りつぼみを持たなかったキウイもたくさんありますが、来年は全部のキウイが咲くのでは・・・と期待大です。
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《2.GPニュース》 : グリーンパル・ピクニックにむけて | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-19 9:31:38 (1085 ヒット) コメントする | 5月23日(日)の「グリーンパル・ピクニック」にむけて、打ち合わせを行いました。 いつもはエコボランティアとして活動している皆さんですが、今回は現地スタッフとして、皆さんをお出迎え。大勢の人達がエコプチを訪れるとあって、スタッフは少々緊張気味。 当日の天気が気になるHさんは、「雨男だからなぁ〜」と心配の様子。 いろいろな事を想定して、準備するスタッフの皆さん。 当日晴れることを願って、楽しいグリーンパル・ピクニックにしましょうね。 ▽リンク:グリーンパル日本事務局
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 1トンタンク(2基)仕込みました! | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-16 17:44:08 (1073 ヒット) コメントする | 5月16日(日)午前9時より、小溜井排水機場にて、2回目のトレーニングを行いました。小雨降る中、約20名が参加。先週(5月9日)作った活性液を百倍利器から取り出し、1トンタンク(2基)の仕込みをしました。仕込みのあとは、前回同様、百倍利器に活性液を作りました。前回は説明を受けるだけの参加でしたが、今回は自ら中心となって作業を行うので、必死にメモをとり、体を動かしながらのトレーニングとなりました。 今回あらたに、EMボカシつくりも挑戦し、約2時間のトレーニングを終えました。  去年はボランティアとして参加した人たちが、今年はスタッフとしてやる気満々です。自らが考え、積極的に参加するプロセスこそが、「意識改革によるがけ川の浄化」を目的とするこの事業のもっとも重要な部分であり、多様な人材によって機能するネットワーク型の活動の特徴でもあります。 次回のトレーニングは、5月30日(日)午前9時から行います。
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《3.環境、気になるニュース》 : 木材みんなで使っちゃおう! 林野庁の"子ども森林白書" | 投稿者 miyashita 投稿日時 2004-5-15 15:28:04 (1106 ヒット) コメントする | 林野庁ホームページに子ども向けの森林・林業白書「絵でみる森林・林業白書 木材みんなで使っちゃおう!」が掲載されている。子ども向けといいつつも内容はもりだくさんで、大人にもわかりやすい。(林野庁) http://www.rinya.maff.go.jp/policy2/h16kodomo/top.htm
コメント: 取り扱っているテーマのひとつに「木材を使うことは自然破壊ではなく、環境を守ることになる」というものがあります。環境問題は、何が良くて何が悪いのか、白黒はっきりつけられないグレーゾーンが多いもの。「木を切ることはいけないことなんでしょ?」といった画一的な意見を子どもが持たないようにするためには、内容を端折らないほうがいい。たとえそれが少々難しい内容になろうとも、内容の全てを伝えていく必要があるのだと思います。「端折らないで、全てを、しかもわかりやすく」。難しいところですが。
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《2.GPニュース》 : キウイの受粉に挑戦だ〜!! | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-14 20:15:35 (1154 ヒット) コメントする | キウイの花が次々と咲き、Jさんは受粉させることが楽しいようです。 雄花をとって、かごに集め、その花粉を受配機の赤い粉と混ぜて、準備完了です。  あとは花粉受配機を雌花のめしべに向かって、噴射します。 そうすると、白いめしべが赤く染まり、受粉させたことが一目でわかるというわけです。この受配機を手に入れる前は、めしべに受粉したかどうかわからず、違う人が同じ花に何度も受粉させて大変効率が悪かったのです。 今は赤くなっためしべを見て判別できるので、作業がとても楽です。 雌花をさがして、しゅしゅっと受粉させる様子は、真剣そのもの。 Jさんの雌花探しはまだまだ続くのでした。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : EMボカシ作り | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-14 17:29:23 (1119 ヒット) コメントする | 先日、がけ川ジャブジャブ大作戦で投げるEM団子の原料となるEMボカシを100キロ作りました。 エコボランティアの皆さんは、慣れた手つきで作業をしていました。 さっそく小溜井排水機場に、出来たEMボカシを運び、熟成させます。 6月のEM団子作りが待ち遠しいですね。
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《6.管理人のつぶやき》 : 玄関先にヘビが・・・!! | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-13 23:16:56 (1159 ヒット) コメントする | なんとヘビが玄関先に出現!紐と間違えるくらいの細さで、わかるのに数秒かかった。 ヘビはまったく動かずじっとしていて、たまにちょろっと舌をだすくらい。写真をとっても結構無反応なのね。 しばらくじっとしていたが、スルスルっと草の中へと行ってしまった。 確か去年もへびの家族を庭先で見た。数匹の「へび」がすんでいるようだ。 とった写真をエコプチにいた数人に見せたら、「シマヘビじゃないの?」とか、「うちのネコは、時々長細いものをくわえて帰ってきて、それがヘビだったりすのよね〜」と、話す人もいた。 ずっと「ジモグリ」だと思っていたが、実は「ヒバカリ」だった。この「ヒバカリ」、毒はもっていないようで、蛙やミミズなど食べている大人しいヘビのようだ。餌場が豊富な所じゃないとヘビも生きてはいけないようだ。 たまにちょろちょろ顔を出すくらいなら、気にならないかも。それに玄関先で遊ぶモカのいい遊び相手になるし・・・とモカとヒバカリが遊ぶのを想像してしまった。 このヘビ、あまりじっくり見たことなかったけれど、案外かわいい顔してるではないかぁ。
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《2.GPニュース》 : キウイの花の見分け方 | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-5-13 15:38:47 (1406 ヒット) コメントする | エコプチには、キウイが全部で26本植えてあります。そのうち4本が後から寄贈されたもので、性別不明でした。 ここ数日で、4本のうち3本のキウイに花が咲き、2本がメスで、1本はオス。残りの1本にはまったくつぼみもなく、今年は花が咲かないだろうということです。 花の見分け方はというと、花の中央に白いもの(めしべ)があるのが雌花、そうでないのが雄花です。写真でいうと、左の花がメスで、右がオスです。
 自宅でもキウイを育てているHさんは、雄花をとって、雌花と並べ、見分け方をみんなに伝授。 Hさんは、そのまま雌花にちょんとちょんと雄花の花粉をつけて、受粉させました。 「あま〜い果実になるといいなぁ。」
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《2.GPニュース》 : 「大泉 風のがっこう」視察&打ち合わせ | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-5-11 17:57:20 (1321 ヒット) コメントする | 5月10日(月)、練馬で農業体験農園を運営する「大泉 風のがっこう」に行ってきました。 5月23日に行われるグリーンパル・ピクニックでスペシャルゲストとして白石好孝さんが参加し、対談することになり、グリーンパルスタッフの皆さんと一緒に当日の打ち合わせを行いました。 白石農園には125区画の農園があり、野菜が元気に育っています。白石さんが講師となり、区画を借りている「生徒さん」が、野菜の作り方を学んでいくというものです。 「農業を地域のみなさんに知ってもらいたい」 とはじまったこの体験農業も9年目を迎え、コミュニティの再生と都市環境を豊かにする拠点として、東京都をはじめさまざまな自治体から注目を集めています。
白石さんの熱意や農業経営という観点からみたシステムの完成度など、ただただ驚かされるばかりでした。 環境問題を足元から考えるための手段としてたどり着いたエコ農園を運営する「グリーンプロジェクト」と、農業の素晴らしさを広く知ってもらいたいという思いがこもった農業体験農園「大泉 風のがっこう」、両者の根底にある普遍的な価値を引き出す「グリーンパル」、の3つが織り成すハーモニーが、グリーンパルピクニックでは実現しそうです。 みなさまのご参加をお待ちしております。 ▽リンク:グリーンパル日本事務局 ▽リンク:白石農園・風のがっこう 
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 第3回スタッフ会議 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-5-9 22:56:55 (1267 ヒット) コメントする | 5月9日(日)午後6時より、神明上町会集会所にて第3回スタッフ会議を行いました。獨協大学生12名が参加して総勢40名となり、集会所はがけ川をきれいにしたいという熱い思いの人であふれました。6名のグループをつくり、今年のテーマである「ジャブジャブの進化と意識改革の深化」を達成するためにどうするべきか、ワークショップを行いました。
「若い者に負けるか」 と大学生相手に、地域のボランティアが奮起。広報戦略や空芯菜の浄化事業チームの立ち上げ、夏休み親子教室の開催案など、アイディア満載・熱気むんむんの素晴らしいワークショップになりました。 スタッフの意識も高まり、今年も活発な活動が期待できそうです。
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生ゴミ削減メーター |
2月のゴミ合計 |
80kg |
これまでの総量 |
15680kg |
CO2削減 |
3763kg |
可燃ゴミ削減額 |
94万752円 |
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アルミ缶リサイクル |
リサイクル合計
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9294kg
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リサイクル額
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89万2235円
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エコプチ来園者数 |
2月の来園者
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321名
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07年の来園者
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8524名
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06年の来園者
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8889名
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05年の来園者
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9303名
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04年の来園者数
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8266名
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地球に優しいTシャツ |  |
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