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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : ゴミ拾い | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-7-4 23:31:46 (1026 ヒット) コメントする | 7月4日午前10時より、小溜井排水機場にて作業を行いました。活動に参加した13中学校の生徒が、川に浮かぶゴミを見て、 「ゴミを取りたいので網を貸してください」 と申し出ました。 網を渡すとヘドロまみれになりながら、次から次へとゴミを拾い上げました。 その根性たるやアッパレ。
ついでにザリガニやカエルなども捕まえ、楽しみながら清掃活動をしていました。 清掃を終えて戻ってくると拍手喝さい、本日の主役となりました。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : ジャブジャブバーベキュー? | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-7-3 19:00:03 (1009 ヒット) 続き... | 1コメント | 7月3日(土)午後1時、足立第十三中学校のふれあい農園のバーベキューに参加しました。遅れてしまったため、地元の方は帰ってしまいましたが、生徒と先生が焼きそばを作ってくれました。とてもおいしかったです。 バーベキューをしながらも、話題になるのはがけ川の話。 「ヘドロを分解するには、やっぱ葦とかの水生植物を植えなきゃだめだよね。空芯菜よりも効果のある植物があるかどうか調べてみるよ」 と、すでに大人顔負けの分析。やる気になったときの中学生の能力はあなどれません。 将来は、河川浄化のスペシャリストが十三中から出てくるかもしれませんね。
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《4.今日のAGP》 : パーマカルチャー塾フィールドワーク | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-7-3 18:54:17 (1605 ヒット) コメントする | 7月3日午前10時半、エコプチテラスにパーマカルチャー塾のみなさんがフィールドワークに訪れました。エコプチテラスを題材に、都市での持続可能なライフスタイルの可能性について学ぶフィールドワークです。システムとしてのエコプチテラスについて、普段あまり聞く機会のないエコボランティアの皆さんも参加。場所の仕組みや地域との関連性などについて話したあと、実際にエコプチを見学。ビオトープやキウイ棚の解説のあと、ジャガイモの収穫も体験していただきました。
うどん粉病が発生して困っていると話すと、「苦土石灰が不足していますね」と塾生の方からアドバイスをいただき、逆にこちらが勉強させていただいたと一同大喜びでした。 色々な方がエコプチを訪れ、交流が深まっていきます。緑が縁ではじまる交流はとても清々しいですね。 みなさま、ありがとうございました。 ▽リンク:NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 六木小学校ー「垳川の観察から始めよう!」 | 投稿者 primu_la 投稿日時 2004-7-2 18:03:45 (1182 ヒット) コメントする | 7月2日(金)午後1:30より、6年生の子供達と父兄でがけ川の観察に出かけました。 子供達は、水面に広がるぷくぷくした泡をみては、「何かいるのかな?」 「魚?コイ?」とがけ川を食入る様に見つめていました。 「5月に友達とがけ川で釣りをしたら、ビニール袋がつれて、その中にヘドロがいっぱい入ってた」 「臭いがぜんぜんない」 「自転車やバイクがなくなっている」 など、川に対して意識し始めているようです。
観察用にバケツに汲んだがけ川の水に、細かい生物がいっぱいいるのを見つけると、子供達が一気にバケツを取り囲だんだ様子には、参加していた父兄もびっくり。 今後、6年生は、科学の目でがけ川を考えたり、「遊びたい川ってどんな川?」「私たちにできることって何?」など、自分たちが取り組む課題作りをしていきます。 7月12日(月)には学校内で団子作り、7月20日(火)に団子投げも行います。 子供達の川に対する興味が深まった、楽しいがけ川観察となりました。
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《3.環境、気になるニュース》 : 1度上がれば10%の収穫量低下−温暖化と稲の関係が解明 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-7-2 8:31:54 (1033 ヒット) コメントする | 稲が育つ時期に夜間の気温が高くなると、米の収量が低下することを国際稲研究所(フィリピン)などの研究グループが突き止めた。 同研究所は夜間の最低気温が1度高くなるごとに収量は10%も低くなると試算され「温暖化で起こる気温上昇の影響で、今後の食糧増産が困難になる可能性がある」と指摘した。 研究グループは、過去12年間の米の収量変化と、25年間の気象データから、気温と収量との関連を解析。日中の最高気温の変化は収量にほとんど影響を与えなかったが、夜間の最低気温が高くなると、収量が目立って低下することを突き止めた。
コメント ヒートアイランド調査の監修をしていただいている東京都立大学の三上教授とお話をさせていただいたとき、 「温暖化の問題は最高気温より、最低気温が夜でも下がらないことだ」 という意見を聞いてハッとした。 素人はどうしても記録だけを見てしまうが、生態系などのマクロ的視点では、下がるべき時に気温が下がらないことのほうが問題なのだという。 それにしてもたった1度の変化で10%も収穫が低下するとは驚きだ。クーラーの温度設定の1度と、地球の気温1度の変化はわけが違う。
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《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 13中学校総合的学習の講師 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-7-2 8:09:41 (992 ヒット) コメントする | 7月1日(木)午後2時半より、足立第13中学校体育館にて、「第3回がけ川ジャブジャブ大作戦学習会」が行われました。今回はジャブジャブ大作戦事務局長の平田が講師として参加。活動に関する生徒達の質問に答えながら、授業をすすめました。 「がけ川の水は飲めますか」 「空芯菜が川をきれいにするメカニズムは?」 「EMでなぜヘドロがへったの?」 など様々な質問が、生徒から出てきました。 「なぜヘドロが溜まるのか?」 という質問に対しては 「ヘドロの大半は落ち葉。問題はなぜ山では落ち葉はヘドロにならないのにがけ川ではなるのかということ。川に足を運んでその根本原因をみつけてほしい」 と生徒に宿題を出しました。 来週7月5日には、13中学校構内にて団子作りが行われます。中学生による河川浄化の取り組みに期待しています。
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《1.お知らせ》 : 6月の来園者数 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-7-2 8:03:04 (1106 ヒット) コメントする | 6月の来園者数は878人でした。 900名を超えた5月と比べると少ないですが、それでも多くの方がエコプチテラスを訪れたことが伺えます。 生ゴミのリサイクル量は219.8キロ、処理額にして1万3150円でした。 アルミ缶リサイクルは121キロで8470円でした。
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《4.今日のAGP》 : エコプチのアニメキャラ | 投稿者 river-rat 投稿日時 2004-6-29 23:19:03 (1023 ヒット) コメントする | 曲がったきゅうりを見て、くるくると回しながらなにやら考案中のH代表。Oさんを見つけると、 「あ、顔がウルトラマンに似てる、ちょっと来て」 といって、おもむろにキュウリを頭の上に載せ 「ウルトラの母」 というさぶいギャグを披露。ノリのいいOさんはウルトラマンビームの代わりにOK牧場でポーズ。
 いっぽうキウイ棚のブランコには「アルプスの少女・ハイジ」ならぬ「エコプチの少女ハイジ(?)」が出現。あまりにいい写真が撮れたので、ホームページに掲載することにしました。 エコプチでは、こんな遊びがほぼ毎日行われています。
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生ゴミ削減メーター |
2月のゴミ合計 |
80kg |
これまでの総量 |
15680kg |
CO2削減 |
3763kg |
可燃ゴミ削減額 |
94万752円 |
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アルミ缶リサイクル |
リサイクル合計
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9294kg
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リサイクル額
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89万2235円
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エコプチ来園者数 |
2月の来園者
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321名
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07年の来園者
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8524名
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06年の来園者
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8889名
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05年の来園者
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9303名
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04年の来園者数
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8266名
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地球に優しいTシャツ |  |
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