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《6.管理人のつぶやき》 : アースディ2007 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2007-4-23 15:14:01 (2619 ヒット) 続き... | 1コメント | 4月21・22日は、代々木でアースデイがありましたので、足を運びました。 風が少し強かったけれど、雨が降らなくて良かったですね。 なんだか昨年より盛り上がっているようです。 名前を良く聞くNPOのブースや、意外な発見もあり楽しかったです。 友人が水陸両用バスに乗ったと、とてもうれしそうに報告してくれました。 なんでも 「これは船やでぇ〜」 と叫びながら、都内を走り回り、東京湾を浮かんでいたとのこと。 楽しみながら環境を考えるイベントを、今年も楽しませていただきました。
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《6.管理人のつぶやき》 : 今年はどんな年? | 投稿者 river-rat 投稿日時 2007-1-5 13:34:10 (1260 ヒット) コメントする | あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
エコプチの元旦は、六町神社にお参りをして、干支のキーホルダーをもらった後、あきかんハウスに集まってのあいさつで始まりました。 このコースは毎年恒例で、今年で5回目になります。
昨年は、土地活用モデル大賞・審査委員長賞受賞、キウイ11137個収穫をはじめ、国内外の方との交流などもあった充実した1年でした。
エコプチ開設6年目を向かえる今年は、これまでの活動の集大成の1年と考えています。 「まちづくりとは何か?」 「身近な環境への取り組みはどんなものがあるか?」 「ひとりひとりが輝く社会のあり方とは?」 などのテーマについて、これまで私たちが実践し、時には失敗し、学び、成功してきたプロセスを共有できればと思っています。 また、区画整理事業の進捗の中での活動として、大きな節目を迎える1年にもなります。 もちろん、これまでどおり、キウイの収穫や環境講座の開催、イベントはてんこ盛りで開催し、その様子はGPWEBでお伝えしてまいります。
今年も「足元から地球環境を考えよう」をテーマに楽しくエコ活動に取り組んでいきたいと思います。
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《6.管理人のつぶやき》 : かわいい赤ちゃんがメンバーに!? | 投稿者 primu_la 投稿日時 2006-12-5 18:42:35 (1266 ヒット) コメントする | 今年8月に、エコボランティアIさんに、赤ちゃんが生まれました。名前は「みみちゃん」。 子供達が一生懸命考えてくれた名前です。 初のエコプチ参加は、キウイ狩りでした。 熟睡中のみみちゃんでしたが、 「おめめが開いているところが見た〜い」とのスタッフの声に、目を覚ましてくれました。 太陽の光がまぶしかったようで、目を細めるみみちゃん。 「最近いろいろな表情を見せてくれるのよ」とお母さん。 エコプチに新しいメンバーが加わり、かわいい来園者に、皆さんの顔がゆるみっぱなしでした。 みみちゃん、また遊びにきてね。
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《6.管理人のつぶやき》 : 不安な目撃情報 | 投稿者 primu_la 投稿日時 2006-12-1 10:34:16 (1426 ヒット) コメントする | キウイ棚下でシイタケ栽培をはじめたOさんから受けた不安な目撃情報がありました。
「今日さあ、知らないおじさんがビニール袋もってキウイ棚の下をうろうろしていたんだよ。声をかけたら『これ、売らないの?』って聞いたんだ」
とのこと。手にもっていたビニール袋。疑いたくはないけれど…、うーん正直不安です。
最近、見事に実ったキウイに熱い視線を向ける近隣の方が増えているそうです。 ヒートアイランド対策として植えたキウイですが、ここまで立派に実ると、当然食べることに気が行くでしょうし、私たちも収穫祭ではみなさんと実りの喜びを味わいたいと思っています。 しかし、万が一盗難などが起こってしまうと、エコボランティアのホスピタリティが失われ、組織のオープンな文化が傷ついてしまうのではと心配しています。
だからと言って施設に鍵をかけたり、来園者を疎んじたりするのは、私たちらしくありません。そのかわりに、声をかけ、あいさつをし、会話を交わすのです。
私たちの活動は、人の善意を信じることが前提なので、悪意というリスクへの対応は無防備です。それは組織のリス管理という観点からは間違っているかもしれないけれど、私たちは人と人が信じあい、助け合い、環境と共に歩む社会を目指したいのです。
だからストレートにお願いします。
「キウイ盗らないでね」
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《6.管理人のつぶやき》 : この季節の必需品 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-9-28 18:12:42 (1349 ヒット) コメントする | 今年の関東地方の降水量は、平年よりも多かったそうです。日照時間も短かったそうな。 畑の夏野菜もちょっと元気がないようでした。 そのかわり、大根・ブロッコリー・白菜といった「冬の主役たち」は、ぐんぐん成長している。
雨の多いこの時期は、蚊の大量発生時期でもある。エコプチの雨タンクは網戸でカバーをしたり、カダヤシを入れたりして対策をしてるが、ほんの少しの水でもふ化する蚊にとって、この雨はまさに天の恵み。夏よりも小さくてすばしこい蚊が飛び回っている。
先日、遊びに来たお客さんも餌食になっていたが、一方でエコプチの住人達は涼しい顔。 原因は、腰にぶらさげた蚊取り線香だ。 「かっこ悪いよー」 という方も、顔や足を刺されてはれ上がった後は、エコプチスタッフにぴたりと寄り添っている。
この時期に畑に来る方は、くれぐれも長袖、長ズボンの服装で、エコプチスタッフのそばにいてくださいね(笑)。
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《6.管理人のつぶやき》 : 赤ちゃん誕生おめでとうございます | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-9-9 10:38:37 (1439 ヒット) コメントする | 9月6日に紀子様が赤ちゃんをご出産いたしました。 暗いニュースがつづいていただけに嬉しいニュースですね。
お祝いに、畑でみつけたひょうたんの赤ちゃんの写真を掲載します。 すくすくと育ってくださいね。
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《6.管理人のつぶやき》 : 伝え方の重要性 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-8-11 12:54:44 (1325 ヒット) 続き... | 1コメント | 「見える・学べる・手が出せる」 3つのできるがエコプチの目指す指針です。 これは、環境問題は頭で考えたり、知識を得るのではなく、感動し、五感を働かせ、気づくことで、次の新しい行動が生まれるからと考えるからです。 しかしながら実際は、現場の持つ無限のポテンシャルに対し、それを引き出すことができていないなぁ、と感じることもあります。 「現場に来ないとなかなかわかりませんねー」 それはそのとおりなんですが、もっと伝える工夫はあるように思えることもあるのです。
北海道・富良野で、富良野自然塾を立ち上げた倉本聰さんは 「想像力を刺激するような伝え方が必要」 と言います。 実際、地球と月と太陽の距離を縮尺したオブジェや、地球誕生46億年を460mの距離に直したものなど、体験することではじめて頭で理解していたことの本当の意味を知るような仕掛けを演出していて、さすが演出家とうならされます。
私がこの活動にかかわったきっかけは、学生時代の激流くだりと、その後の巨樹巡りでした。 感動が、その後の活動の原動力になっているような気がします。 「感動を伝える仕掛け」 まだまだ改善の余地はあるようです。
▽リンク:Think the Earth 森を育て、人を育てる〜「富良野自然塾」の試み
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《6.管理人のつぶやき》 : 明日は土用丑の日&打ち水大作戦開始日ですが・・・ | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-7-22 14:06:27 (3711 ヒット) 続き... | 20コメント | 明日は打ち水大作戦2006の開始日です。 正午から打ち水と言うことですが、東京の天気予報は午前中雨。全国的にも集中豪雨が問題になっております。全国規模でのイベントはたいへんです。 また、明日は土用丑の日でうなぎの日です。
「明日は日曜日やんけ!」
とつっこみを入れてしまうのは私だけでしょうか? 土用とは五行思想にもとづく季節の分類で、各季節の終わり18日をさすそうです。 土用は春夏秋冬4回あり、土用丑の日も年に数回あるんですね。 ちなみに、土用丑の日にうなぎを食べる提案をしたのは平賀源内。 丑の日に「う」のつくものを食べて夏に負けないようにしたという民間伝承に基づき、うなぎを食べるようキャンペーンをしたところ大成功だったそうです。
うーん、そう考えると打ち水も「う」からはじまりますし、土用丑の日はうなぎを食べて打ち水をするということにすれば、平賀源内のアイディアが現代に復活しますね。
明日は畑で蒲焼でもやりましょうか? ビオトープにうなぎみたいに大きくなったドジョウがいます。 「う」で終わるからOK、というわけにはいきそうにありませんね。
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《6.管理人のつぶやき》 : あの人はクロちゃん? | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-7-4 17:54:18 (1418 ヒット) 続き... | 1コメント | ジャガイモ掘りで人気だったのが、京都から仕事で東京に来ていたH代表の親友、通称「おにい」。 大きなからだにつるつるの頭・声も大きいので目立ちます。 「あ、クロちゃんだー」 と子供たち。どうやらお笑い芸人のクロちゃん(安田大サーカス)に似ているからだそうです。 「そうですぅ、クロちゃんですぅ」 と地鳴りがするような低い大阪弁で話すと 「ギャー」 とおびえ&大喜びの子供たち。 ジャガイモを掘ったり、おにいと遊んだり、大満足の様子でした。 ところで、エコプチ犬・モカ次郎は、おにいを「子分」と思っているようで、自分のそばを離れようとすると怒って吠えます。このふたりの関係もなかなかおもしろいです。
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《6.管理人のつぶやき》 : ジーコジャパン負けちゃった、残念 | 投稿者 river-rat 投稿日時 2006-6-23 18:19:55 (1285 ヒット) コメントする | ドイツワールドカップの日本代表は、ブラジルに1−4で敗れたことで予選敗退となりました。 中田選手が、いつまでもピッチに寝転んでいる姿が印象的でしたね。 投票箱では予選敗退が50%と、半数を占めておりましたが、その通りとなりました。
日本チームを観ていていつも思うのは、失敗に対する考え方です。 「チャレンジすること」 と 「ミスをしないこと」 はサッカーでは両方大切なのですが、どうしても日本人は 「失敗しない」 が過剰に優先されてしまうように思います。失敗しないように考えてしまうから、ギリギリのチャレンジができない。だから相手は怖くない。 それは代表選手に限らず、私たちの社会全体に言えるのかもしれません。 「失敗してもいいからまずやってみる」 という人よりは、 「その人から距離を置いて観察する」 人のほうが多いような気がします。人目も気になりますしね・・・。 実際やってみた人が、その成功や失敗から学ぶことと、それを見ている人が学ぶことは、得てして違うものですが、「恥の文化」をもつ国民性でしょうか、楽天的に考えるのは難しいかもしれません。 「安心して失敗できる」 ことを保障するのって、結構難しいですから。 エコプチでも「60点主義」を掲げているのは、あまり完璧を求めることで、創造性やチャレンジ精神を排除したくないからですが、人によってハードルの高さは違うので、なかなか難しい場面も出てきます。 「やっちまうかー!」 というエコプチの合言葉を継承するためにも、 「いかに失敗しないでうまくやるか」 ではなく 「失敗してもいかにめげないで起き上がるか」に力を入れて、畑の野菜たちのようにたくましく活動していきたいものです。 ガンバレ!日本代表!
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生ゴミ削減メーター |
2月のゴミ合計 |
80kg |
これまでの総量 |
15680kg |
CO2削減 |
3763kg |
可燃ゴミ削減額 |
94万752円 |
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アルミ缶リサイクル |
リサイクル合計
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9294kg
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リサイクル額
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89万2235円
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エコプチ来園者数 |
2月の来園者
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321名
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07年の来園者
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8524名
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06年の来園者
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8889名
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05年の来園者
|
9303名
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04年の来園者数
|
8266名
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地球に優しいTシャツ | |
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